歩く47日間コンビとおへんじ

「何言ってんだこのひと…」って顔しながら明のトンデモアイデアを聞いている亮介。

もともと明も亮介と変わらない平成の学生だったはずが、この島に来て以降は一般人の感覚からはかなりかけ離れてしまっていると思うんですよ。それは島の現在の状況とか凄惨な経験とか以前に、師匠、篤からの地獄のシゴキを受けまくったことで、からだとこころが普通の子の感覚からは遠ざかってしまったという表現になるのかもしれない。そこまで痛めつけられなければあのかわいかった子を8ヶ月でここまで使いものにするってのは難しかっただろうし、わりと口にできないようなこともあの師匠ならやっているとおもうので、ほんとにネジが何個もゆるんじゃったんだろうなって気がしますね。(そしてそのネジのほとんどを完全紛失してしまうのは48日後)

亮介は明のゆるんだネジや、落っこちかけたネジを見つけて教えてくれる男だったので、こうした亮介の性格や現代っ子感に明は内心すごく救われていたんじゃないだろうか、と47日間の二人を見るたびにせつなくなります。一緒にいてたのしかっただろうなあ。

篤、ケンちゃん、斧神、という兄貴的存在ばかりがそばにいたため、どうしても弟っていう甘えのようなものが顔に出ているのが明は無茶苦茶可愛いんですが、亮介出現後はこの先輩後輩感がすごくすきですね…。転生パロとかではほんとに仲良く鍋つつかさせてやりたいっておもう二人。

↓マシュマロのお返事。うれしい〜〜

マシュマロ
いずみさん!!!😭😭いつからかTwitterでも pixivでもお見かけしなくなり、(勝手ながら)心配しておりまし... いずみさんの回答「うう〜ありがとうございます〜〜!!ご心配をおかけしました…!なるべく無理のこないよう、自分も変わっていかなければというきもちで戻ってまいりまし...
マシュマロ
いずみさんめちゃくちゃ好きです!居ない時に好きになって、何度Twitter(ない)や、ふぁんぼ(ない)に行... いずみさんの回答「完ッ全に巌流島が不意打ちでしたね…その微妙にあってる感がおもしろすぎるんだよなぁ(喜)更新がないにもかかわらず、いろいろ見てくださったとのこと...
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